一年以上のご無沙汰ではありましたが、思い出したので更新させていただきます。
つい先日、とうとう長岡高専の学園祭『高志祭』 が開催され、
そしてアッと言う間に幕を閉じてしまいました。
当部は感個鳥最新刊の頒布と、演劇公演を行いました。
少し観客の入りが少なかったようにも感じましたが、凡そご好評を頂けたかと思います。
また、学園祭の終了と共に、部長の交代も行われました。
前部長も様々な変革に挑み、実行してきましたが、
新部長もその意思を引き継ぎ、また新しい色合いを加えてくれることを期待します。
一抹の寂しさと、後輩への期待、そしてほんの少しの後悔なんかも交えつつ、
高専生活の半分以上が終わってしまった前副部長は「なんかたまに来て偉そうにしてる人」へとジョブチェンジしたいと思います。
あぁ、ブログ誰か更新してくれないかなぁ。
2014年11月4日火曜日
2013年4月5日金曜日
2013年3月22日金曜日
新企画!
なんと丸々二ヶ月ぶり、お久しぶりの歩く楽しみです!
今日は一つご報告というか予告を一つ。
我々長岡高専文芸部が主催となり、関東地区高専数校の文芸部と協力しあい、一つの本を作る企画が進行中……というか大詰めの段階になっております。
以前までもこのような企画はありましたが、今回はテーマというかコンセプトが今までのものと若干違い、運営の仕方も特徴的でありました。
文を書く、ということもそうですが、自分の頭とほんの少しの手の動きで、新しく何かを創りだす、というのは、とても素晴らしい行為であります。
ある意味高専生らしいとも言えますしね。
完成した本が本の形として公開・頒布されるのは、
九月初頭に、
長岡で行われる、
関東甲信越地区文化発表会
になると思われます。
長岡主催なんだぜ!
ということで、是非見にきてくださいね!
今日は一つご報告というか予告を一つ。
我々長岡高専文芸部が主催となり、関東地区高専数校の文芸部と協力しあい、一つの本を作る企画が進行中……というか大詰めの段階になっております。
以前までもこのような企画はありましたが、今回はテーマというかコンセプトが今までのものと若干違い、運営の仕方も特徴的でありました。
文を書く、ということもそうですが、自分の頭とほんの少しの手の動きで、新しく何かを創りだす、というのは、とても素晴らしい行為であります。
ある意味高専生らしいとも言えますしね。
完成した本が本の形として公開・頒布されるのは、
九月初頭に、
長岡で行われる、
関東甲信越地区文化発表会
になると思われます。
長岡主催なんだぜ!
ということで、是非見にきてくださいね!
2013年1月14日月曜日
2013年1月1日火曜日
新年
謹 賀 新 年
2012年も終わり、2013年がやってきました。
素数に見えますが素数ではありません。
どうでもいいですね。
今年も我らが文芸部員は、
執筆その他文芸活動に取り組んでいきます。
あえて修飾はしませんが、取り組みます。
ところでタイトルを入力しているときに気付いたのですが、
『新年』という言葉は『信念』と読みが同じです。
信念飽けましておめでとう、なんちゃって。
(´^‿ゝ^`)☝ 今年もこんな感じです!
(´^‿ゝ^`)☝ 2013年も長岡高専文芸部をよろしくお願いします!
(´^‿ゝ^`)☝今年も部室はリア充とDQNの立ち入りは禁止です!
2012年も終わり、2013年がやってきました。
素数に見えますが素数ではありません。
どうでもいいですね。
今年も我らが文芸部員は、
執筆その他文芸活動に取り組んでいきます。
あえて修飾はしませんが、取り組みます。
ところでタイトルを入力しているときに気付いたのですが、
『新年』という言葉は『信念』と読みが同じです。
信念飽けましておめでとう、なんちゃって。
(´^‿ゝ^`)☝ 今年もこんな感じです!
(´^‿ゝ^`)☝ 2013年も長岡高専文芸部をよろしくお願いします!
(´^‿ゝ^`)☝今年も部室はリア充とDQNの立ち入りは禁止です!
2012年12月20日木曜日
言葉遊び
別れてや
背向け上見て
過ぎ雲に
別れし人の
今を問うらむ
「さようなら」
言った私を
追う雲に
『別れたあの人
今どうしてる?』
さて、突然の拙句失礼いたしました。
読んでいただければお解りになると思われますが、
この二句、意味というか情景としては殆ど違いはありません。
しかし、受ける印象は、それぞれ違う。
そのように感じませんか?
一句目は、古風な言葉遣いであり、どこか堅苦しく。
二句目は、現代風の口語で、直接的であるような。
勿論、どちらかが優れているとか、そういうことではなく、
同じ情景を、同じ形式で表現しても、
言葉選びによって大きく印象は変わってくるものなのだ、と。
私、(´^‿ゝ^`)☝歩く楽しみが今日伝えたいのは、そういうことなのです。
文芸、とは、文で芸すると書きます。
ただ文を書くのではなく、各個人の個性を活かしながら、
読む人を楽しませるような、そんな文が書ければいいですね。
これからも、長岡高専文芸部は、部員一丸となって、研鑽に励む次第であります。
背向け上見て
過ぎ雲に
別れし人の
今を問うらむ
「さようなら」
言った私を
追う雲に
『別れたあの人
今どうしてる?』
さて、突然の拙句失礼いたしました。
読んでいただければお解りになると思われますが、
この二句、意味というか情景としては殆ど違いはありません。
しかし、受ける印象は、それぞれ違う。
そのように感じませんか?
一句目は、古風な言葉遣いであり、どこか堅苦しく。
二句目は、現代風の口語で、直接的であるような。
勿論、どちらかが優れているとか、そういうことではなく、
同じ情景を、同じ形式で表現しても、
言葉選びによって大きく印象は変わってくるものなのだ、と。
私、(´^‿ゝ^`)☝歩く楽しみが今日伝えたいのは、そういうことなのです。
文芸、とは、文で芸すると書きます。
ただ文を書くのではなく、各個人の個性を活かしながら、
読む人を楽しませるような、そんな文が書ければいいですね。
これからも、長岡高専文芸部は、部員一丸となって、研鑽に励む次第であります。
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